私はとあるカフェで朗読パフォーマンスをしています


このあいだ

パフォーマンスをご覧いただいた方から

自分のセミナーで君やってくれないかと依頼がありました


「ギャラはいくらくらいですか?」


ぎゃーーーーーーーーーーー!


のたうちまわりました

パフォーマンスの依頼をいただいたのは初めてで

どうして良いのか分からず激しく混乱し始めました


「お金?いくら?そんなの分からないよっ」

「うえーん。どれくらいが相場なのーっ?」

「値段を提示して高すぎる!生意気な!って思われたらどうしよう」


数々の考慮にハマり

湧き出してくる様々な感情を

オエオエ言いながら味わって


冷静になって交渉


実際のパフォーマンスの時間枠など

詳細をしっかり伺ってから値段設定をさせて頂くことにしました


・・・・・・・当たり前なのですが

思わず「タダでもいい!」って

言いたくなってしまう自分もいたのです




「好きなことを仕事にしてお金を創りたい」




って思ってたんだもの

思考が現実化しただけだっ


意図通りだっ


って言いながら

現実にそういうことが起こると

慌ててしまうんだよなぁ(笑)


私は自分で話を創って朗読するパフォーマンスをしています


必要なのは

自分の体だけです


「ぜんぶ1から話も創るんでしょ?大変そう」


と言われるんですが


これが

まったく苦にならないのですよ

もちろん悩むこともありますが


「ああ、こんな楽しいことでお金を創れたら」


って思い描いていたら

さっそく実現しそうってことでアップセットしたんです!


「自分なんてまだまだ・・・」


という位置にいる自分をつかんで

さぁ、しっかりプロとして会話をしていきます


フリーライターとして

たくさんのコトバを通じて

ヒトと分かち合い触発を起こし

明日への希望を見出すきっかけを提供する


それを意図して仕事していく自分です